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2024年3月19日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
令和5年度防衛省交付金事業により新たな医療機器を導入しました

~ 防衛省の交付金により、新たな医療機器を導入しました ~

当院では、診療の質の向上を図るため、防衛省交付金の活用により医療機器の整備を図っています。令和5年度の防衛省交付金事業において、医療機器5点を導入いたしました。


①多項目自動血球分析装置
本機器は、血液中の各種血球を解析する事により、血球の数的異常や質的異常を調べることが可能な検査機器です。
 


移動型X線透視診断装置
本機器は、手術中に患者さんの内部の骨、臓器、血管などの状況を、正確に、素早く抽出することが可能なレントゲン機器です。
 


③パルスホルミウム・ヤグレーザ Quanta Cyber Hoレーザ
本機器は、尿路結石の手術の際に使用するレーザ装置です。尿路結石を細かく破砕することが可能です。



④内視鏡手術システム 
本機器は、外科手術の際に使用する機器です。ビデオスコープを体内に挿入することで、モニター画面を観察しながら手術を行うことが可能です。
 

⑤生体情報モニター
本機器は、心電図、心拍数、血圧、体温などのバイタルサインや筋弛緩状態などを測定することが可能な機器です。
   
 
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