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2020年8月12日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
恩賜林組合様より、高度医療機器一式及び医療用ガウンの御寄付をいただきました

  令和2年7月9日、富士吉田市外二ヶ村恩賜県有財産保護組合様より手術支援ロボット(da Vinci Xi)、前立腺肥大症レーザー手術装置など「高度医療機器一式」及び新型コロナウィルス感染症対策として医療用ガウン(9,000着)をご寄贈いただきました。

●高度医療機器等の御寄付に対する御礼

 このたび、手術支援ロボット(ダビンチ Xi)、前立腺肥大症レーザー手術装置をはじめとした高度医療機器一式、および新型コロナウイルス感染症対策用医療ガウンの御寄附を頂き、厚く御礼申し上げます。
 ダビンチXiの導入は県内では、山梨大学医学部附属病院、山梨県立中央病院に続く3病院目で、郡内地域では初めての導入となります。地域の皆さまに、最新の低侵襲で高度な内視鏡手術を身近な病院で提供できることとなります。ダビンチXiを用いたロボット手術は、従来の外科手術のように体に大きな傷をつけることなく、小さな穴からカメラと自由自在に動く細いロボットアームを体の中に入れ、術者がロボットを介して手術を行う方法で、これまでに比べより精密な手術が可能となるだけでなく、傷は小さく出血も少量で体の負担も軽くなります。現時点で、前立腺癌、腎臓癌、胃癌、食道癌、直腸癌、肺癌、子宮癌などさまざまな癌に対するロボット支援手術が保険適応となっております。現在、手術開始に向け院内で慎重に準備を進めており、2020年10月から、前立腺癌と腎臓癌に対してダビンチXiによるロボット支援手術を開始する予定です。将来的には、山梨大学医学部の支援のもと、他の領域の癌手術も行っていく計画です。
 前立腺肥大症レーザー手術装置は山梨県で初めての導入となります。従来の前立腺肥大症の手術に比べ痛みが少なく、安全性が高く治療効果の極めて高い最新の手術が可能となりました。
 新型コロナウイルス感染症対策用医療ガウンは、地元で縫製されたもので、感染から医療者と患者様を守る有効な防具であります。院内感染防止対策に活用させて頂きます。

 当院ではこれらの御寄付を有効に活用させて頂き、今後も、地域の皆さまの健康と暮らしを支える為に、思いやりのある質の高い医療を提供してまいります。

                                      富士吉田市立病院院長 松 田 政 徳



●手術支援ロボット da Vinci Xⅰ

 ダヴィンチは最先端の手術支援ロボットです。
1990年代に米国で開発され、1999年よりIntuitive Surgical社から臨床用機器として販売されています。
 Xiはその最新型です。1~2cmの小さな創より内視鏡カメラとロボットアームを挿入し、
低侵襲で高度な内視鏡手術を可能にします。

手術者は、サージョンコンソールに座り、3Dモニター画面を見ながらあたかも術野に手を入れているように
ロボットアームを操作して手術を行います。



 令和2年7月9日 恩賜林組合 会議室にて

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