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2026年4月1日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
脳神経内科

1. 脳神経内科の紹介
 当科は山梨県東部富士五湖地域で唯一, 脳神経内科医が常勤で勤務する地域の中核病院として脳血管障害や髄膜炎, てんかんを始めとする神経救急疾患からパーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患まで幅広く対応しています。 他地域から転居に伴い当院紹介となる患者さんも多く, 一部の特殊な疾患を除く脳神経内科のほぼ全ての領域の疾患の通院・入院加療を行っています。
 外来は完全予約制で毎週月・水・金の午前中に行われており, それぞれ平均約20名を診察しています。 これには再診枠と院内紹介も含めた初診枠が含まれます。 初診の方はかかりつけ医の紹介状を持って受診してください。 当科はその疾患の特性上, 診察時には詳しい病歴聴取と身体診察が必要なことが多く, 特に初診の際には長時間患者さんをお待たせしてしまう可能性があります。 月・火・金曜日の午後に初診専用の時間を設けておりますので, 不急の場合はできる限り月・火・金曜日午後に受診して頂きますようお願いします。(その後フォローが必要な場合は、月・水・金曜日の午前中でフォローを行います。)

2. 主な対象疾患
 脳神経内科が対象とするのは脳・脊髄・末梢神経・筋肉の病気です。 これには「気分障害(うつ病や双極性障害)」, 「睡眠障害」, 「統合失調症」などは含まれません。 これらは「精神科」や「心療内科」の対象となりますので紹介も含めて受診される場合は誤って受診されないようご注意ください
 脳神経内科は具体的には, 認知症(アルツハイマー型認知症やレビー小体型認知症など)・パーキンソン症候群(パーキンソン病や進行性核上性麻痺, 多系統萎縮症など)・機能性疾患(てんかんなど)・神経免疫疾患(ギランバレー症候群や重症筋無力症, 多発性硬化症や視神経脊髄炎など)・脳血管障害(脳梗塞など)・中枢神経感染性疾患(細菌性髄膜炎やウイルス性脳炎など)・筋疾患(自己免疫性筋炎や筋ジストロフィーなど)を扱い, 地域の皆様の脳神経内科診療に最善の努力を尽くしております。

~脳神経内科領域の新薬について~
 当科では、視神経脊髄炎スペクトラム障害や重症筋無力症に対する生物学的製剤、パーキンソン病に対するヴィアレブ®など、脳神経内科領域における新規治療薬について、既に上市されている薬剤は原則として使用可能です。
 患者様お一人おひとりの疾患の状態や生活背景に応じて、適切な治療をご提案いたします. 受診をご希望の方は、かかりつけ医の紹介状を持参のうえ、月・火・金曜日の新患外来を受診してください.
 なお、諸事情により、2026年4月以降当面の間、抗アミロイドβ抗体薬(レケンビ®、ケサンラ®)につきましては、新規導入および継続投与を中止しております. 何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします.

3. 医療設備
 平日日中はCTが2台, MRIが2台(1.5Tと3T)常時稼働しております。 休日や夜間などの時間外は緊急性のある場合を除き画像検査は行いません。 また必要に応じて神経伝導検査(NCS)・反復刺激試験(RNST)・体性感覚誘発電位(SEP)・視覚誘発電位(VEP)・聴性脳幹反応(ABR)・針筋電図(nEMG)・脳波(EEG)・H波(H-reflex)など様々な神経生理検査を行います。 筋疾患が疑われる場合には筋生検も行います。 核医学検査が必要な際はDATスキャンおよびMIBG心筋シンチグラフィーは山梨大学医学部附属病院に, 脳血流SPECTは甲府脳神経外科病院にそれぞれ依頼しており, 遠方まで検査を受けに行っていただく必要がございますので予めご了承いただけますと幸いです。

医師紹介

役職名 医師名 経歴・資格
医長
天野 稜大
(あまの りょうた)
免許登録年度 平成28年
 資格名
(認定学会名)
・内科専門医
[(社)日本内科学会]
・神経内科専門医
[(社)日本神経学会]
・神経免疫診療認定医
[(社)日本神経免疫学会]
医師
戸門 真穂
(とかど まほ)
免許登録年度 令和5年
 資格名
(認定学会名)
 

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管理課
住所:403-0032 山梨県富士吉田市上吉田東七丁目11番1号
TEL:0555-22-4111
FAX:0555-22-6995