<呼吸器内科の紹介>
呼吸器内科は気管支、肺、胸膜の病気を診断し治療する診療科です。
１.　肺がん
２.　呼吸器感染症（気管支炎、肺炎、胸膜炎、肺結核、非結核性抗酸菌症）
３.　気管支喘息
４.　慢性閉塞性肺疾患（COPD・慢性気管支炎）
５.　間質性肺炎、びまん性肺疾患

当科は、2007年より2019年にかけて昭和大学　田中一正教授により、また2019年より山梨大学　石原裕准教授により週１日ですが専門外来として継続されてきました。この度2021年４月より常勤の呼吸器内科専門医として渡邉一孝医師が着任されました。現在は火曜・木曜に外来診療を行い、毎日病棟診察を行なっております。また緊急の場合には適宜対応させていただきますので、まずはかかりつけ医へご相談いただけますようお願いいたします。
　
長引く咳・痰、血痰、発熱が続く、動作時息切れがある、胸痛が続くなどの症状がある場合や、検診で胸部レントゲン異常や肺機能異常を指摘された場合などは呼吸器内科へ受診してください。
また、当院には常勤の呼吸器外科医師が在籍しており、外科的治療が必要な場合にも最善の治療ができるように協力し診療に当たっております。

今後も地域の先生方とともに、地域の皆様のために呼吸器病診療の充実を図っていきますのでよろしくお願いいたします。

医師紹介

役職名	医師名	経歴・資格
医科部長	渡邉　一孝 （わたなべ　かずよし）	免許登録年度	平成12年
		資格名 （認定学会名）	・日本内科学会総合内科専門医 [（社）日本内科学会] ・日本呼吸器学会呼吸器内科専門医・指導医 [（社）日本呼吸器学会] ・がん治療認定医 [（社）日本がん治療認定医機構]

令和6年6月1日現在