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放射線技術科
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X線一般撮影
更新日
2007年11月29日 更新
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X線一般撮影
X線一般撮影室
人体を透過させたX線を画像化する装置です。X線写真と通称呼ばれず、たいていレントゲンをとると呼ばれることが多いですがレントゲンは人の名前ですのでよく考えるとちょっと変ですね。当院ではこの部屋が5部屋あります。(1部屋は救急専用)この部屋は入るとき重い扉に気付くと思いますがX線か外の廊下などに漏れないよう鉛やコンクリートなどで囲まれています。各部屋の使用線量に合わせ漏れるX線が一定基準以下になるよう各壁のしゃへいが計算されて作られています。壁についているガラスの部分はただのガラスではなく鉛が入っているすぐれものなのでX線を通しません。
放射線科管理室
現在、当院ではCR(computed radiography)と呼ばれているシステムを使用しております。X線を読み取る部分をデジタル化することで最適のコントラスト(白黒)に自動調整し、従来のX線フィルムより精度の高い情報を提供しています。
頭部X線写真
レントゲン写真(X線写真)は基本的にX線を通しにくい部分が白く写ります、人体でのX線吸収の度合いは決まっていて骨が一番硬くX線が通過しにくい、だから白い陰影のようにうつっています。ポピュラーな骨のX線写真、もちろん全身どこの骨でも骨折の診断が対象となります。
胸部X線写真
胸部X線写真は放射線科の中でもっとも多く撮影されます。
X線撮影には最も適した部位ですが肺がんを探して撮影するばかりではないんです。心臓、肝臓、腎臓といった全身の異常が胸部に現れやすく全身管理に適した撮影部位であることが、もっとも多く撮影される理由のひとつです。
下の写真は骨折時と手術後の写真で金属性の人工骨頭に置換されている様子がよくわかります。
(左:術前 右:術後)
股関節X線写真
掲載内容に関するお問い合わせはこちら
放射線技術科
住所:403-0032 山梨県富士吉田市上吉田東七丁目11番1号
TEL:0555-22-4111
FAX:0555-22-6995
E-Mail:
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