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2012年1月6日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
骨密度測定
骨密度測定装置

骨密度測定装置

骨粗しょう症、加齢による骨の変化の診断のため、身体の骨塩量(骨の強度、ミネラル)をX線を利用して測定する検査です。当施設では2種類のエネルギーピークをもったX線を測定箇所の骨に照射し、透過するエネルギーの減衰から骨塩量を測定するDXA法(Dual Energy X-ray Absorptiometry)で検査を行っております。(平成23年12月更新)

骨密度測定装置の操作機器

骨密度測定装置の操作機器

骨粗鬆症?
骨のカルシュウムが減少し、骨がもろくなって骨折などを起こしやすくなります。症状としては背痛、腰痛、病的圧迫骨折などがあり、50歳以上、あるいは閉経後の女性に多く見られます。骨塩量が減少する場合、男性では老化、女性はでは閉経あるいは老化によって起こります。

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放射線技術科
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