富士吉田市立病院　富士吉田市立病院　放射線治療

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更新日2016年10月3日更新　

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放射線治療

放射線治療装置

放射線治療装置（ＡＲＴＩＳＴＥ）＋ＣＴ

シーメンス社製の放射線治療装置（ＡＲＴＩＳＴＥ）はＣＴ（ＳＯＭＡＴＯＭ）と一体化し、精度の高い計画と治療が可能になりました。
年々、悪性腫瘍の患者は増加傾向があり、現在悪性腫瘍の治療としては1、外科療法2、化学療法3、放射線治療が三大療法といわれています。
放射線治療は、他の療法より侵襲性が少なく、術後の高いＱＯＬが可能となります。最近は高精度の治療を可能とし、そして術後のＱＯＬが高いことなどにより、放射線治療に対するニーズも増えております。本院での治療装置はＣＴと一体型になり、より精度の高い、緩和療法から根治療法まで幅広い治療が可能となっています。
肺がんや肝臓がんに対する体幹部定位照射や前立腺癌に対する根治的照射では、毎回の照射時にこの治療装置一体型ＣＴを用いて精度の高い画像誘導放射線治療（Image-guided radiotherapy;IGRT）を行っております。

放射線治療装置の操作機器

放射線治療装置の操作機器

※　高い精度を要求される放射線治療ために、先進で高機能のコンピュータ化・オート化された操作装置類。

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放射線技術科

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