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2022年5月19日 更新 印刷用ページ印刷用ページを開く
看護部概要
概要・組織図・各種委員会の紹介

看護職員数

 保健師 9名
 助産師  16名
 看護師 236名
 准看護師  2名
 看護補助者 16名
 合計 279名
専門・認定看護師(再掲)
【看護管理】
認定看護管理者(1)
【専門看護師】
感染症看護(2)
急性・重症患者看護(1)
がん看護(1)
【認定分野】
緩和ケア(2)
がん化学療法(1)
感染管理(1)
皮膚・排泄ケア(2)
救急看護(1)
脳卒中リハビリテーション(1)
認知症看護(2)
集中ケア(1)
糖尿病看護(1)
【認定・資格取得看護師】
日本静脈経腸栄養学会 栄養サポートチーム専門療法士(3)
日本糖尿病療養指導士(3)
山梨県糖尿病療養指導士(11)
日本災害医療派遣チームDMAT隊(9)
介護支援専門員(2)
()は人数
45名
 令和4年4月1日

一般病床の入院基本区分

7:1 

看護方式

固定チームナーシング継続受け持ち制
  

勤務体制

2交代
①日勤   8:30 ~ 17:30
②夜勤  16:30 ~  9:15
     (早出・遅出あり)

看護部各種委員会

・教育委員会
・記録検討委員会
・業務改善委員会
・継続看護委員会
・安全対策委員会
・ラダー認定委員会
・固定チーム委員会
・看護必要度委員会
・看護部親睦会

看護部紹介

外来部門         
外来   当院の外来看護師の業務は、一般外来の診療の補助、救急外来の対応、採血検査、血管造影検査・内視鏡検査の介助、外来化学療法業務等、多岐に渡ります。限られた時間のなかで患者さんの状態を把握し、安心して診察、検査、治療が受けられるように医師や他職種と連携を図り、業務を行っています。また、病気を抱えながら在宅で療養する患者さんの、生活を支えられるよう生活指導・教育にも力を入れています。
 血液浄化センター   *私たちは、患者・家族の良き理解者であると共に、安全安心して透析が受けられるように日々取り組んでいます。
  *受け持ち看護を実施し、責任を持って看護することで患者さんが安心できるように頑張っています。
  *夜間透析を実施し、働きながら透析ができるように支援しています。
  *透析の患者さんは足病変が多いので、フットケアを行い大事な足を守るケアに力を入れています。
 手術室・中央滅菌室   「安心して任せられる、医師・コメデイカルと協働し患者の最善について考え、誠実に取り組める手術室」を目標に、患者・家族に安寧・信頼して貰えるケアが提供できるようチームで取り組んでいます。
  中央滅菌室は、診療や看護の提供に必要となる医療器具類を滅菌・保管・管理し、医療現場に滅菌の質を保証した器材を提供し、安心・安全な医療を支援しています。
地域医療支援センター   *がん相談・・・がんと診断される前から不安や今後のことについて、また診断を受けた後は治療のこと、仕事のこと、家庭のこと、セカンドオピニオン等について専門的な教育を受けたけた看護師・社会福祉士が対応します。「一人で悩まないで」をモットーに一緒に考えさせていただきます。
  *入院支援担当が入院前より患者さんの安心を支えます。入院前から円滑な退院が迎えられるよう、ひとりひとりにあわせた説明・相談を行います。
  *退院後の生活が安心してすごせるように、患者 家族 ケアマネ 等と連携をとりながら、その人らしい生活が送れるように相談支援を行っています。
  *地域で暮らすお年寄りが、いつまでも元気に明るく暮らせるように家庭訪問や健康教室を行っています。様々な情報提供や相談支援を行い、丈夫で長生きできるように関わっています。
病棟部門                  
 5階東病棟
 内科・循環器科
  5階東病棟は内科・循環器内科の病棟です。
  慢性疾患・高い介護を必要とする患者さん、急性心筋梗塞など高度医療を必要とする急性期の患者さん、終末期・緩和治療の患者さんへ、高い知識をもって質の高い看護の提供をめざしています。
  看護師は、糖尿病療法士・救急医療指導・転倒予防指導士など、自己学習を深めて院内外で活躍する、若く活気のある病棟です。
 5階西病棟
 地域包括ケア病棟
  5階西病棟は、急性期の治療がすみ、地域・在宅へ帰る準備をする患者さんが入院されています。退院支援に力をいれており、地域医療支援センターの退院支援看護師や社会福祉士、リハビリテーション科とチームになり、安心して笑顔で退院できるよう調整しています。
 4階東病棟
 外科・血管呼吸器外科・耳鼻咽喉科・内科
  4階東病棟は、外科・血管外科・呼吸器外科・耳鼻咽喉科・口腔外科・内科の混合病棟です。
  周術期医療、癌治療などの急性期医療に加えて、終末期・緩和医療、看取りケア等を要する患者さん、ご家族に対し、その自己決定を尊重しながら様々な専門職によるチーム医療やチームケアを展開しています。そして、入院の当初からデータに基づき退院の目途を検討・共有し、全スタッフが退院計画・支援を責務として認識する中で、家族の自己決定に基づく安全安心な具体的な退院準備を進めています。
 4階西病棟
 脳神経外科・整形外科・泌尿器科・眼科
  4階西病棟は、脳神経外科・整形外科・泌尿器科・眼科の混合病棟です。
  受傷直後や、手術を要する患者さんが入院する急性期の病棟です。患者さんの辛い時に寄り添い、時に励ましながらリハビリを経て安心して退院ができるよう、他職種とカンファレンスなどで連携をとっています。また、患者さん.ご家族とも良い関係を築きながら、より良いケアが提供できるよう意識をもって関わらせていただいています。
  スタッフー人一人が看護の仕事にやりがいを感じながら、お互いに声を掛け合い協力することでチームカを発揮しながら日々の業務に取り組んでいます。
 3階東病棟
 産婦人科・小児科・内科
  3階東病棟は、産婦人科・小児科・内科の混合病棟です。
  対象となる人は、生まれる前の赤ちゃんから老年期まで年齢の幅が広い方々です。
  スタッフ一同、安全で安心した入院生活を過ごせるよう患者さんの立場に立って援助できることを目標に日々精進しています。小児科では、病気になったお子さんが一日も早く家に帰っていけるよう願い看護を行っています。産科では、ひとつ一つのお産を大切にしながら、寄り添い取り組んでいます。婦人科では、女性のライフサイクルをふまえ思考しながら看護に取り組んでいます。
  病棟全体は明るく、和やかな雰囲気です。心やさしいスタッフたちが、子どもたちの笑顔や対象の方々の生きる姿や言葉に励まされながら頑張っています。
 3階西病棟
 療養病床・回復期リハビリテーション病棟
  回復期リハビリテーション病棟は、骨折等で入院し病状が安定した患者に対して、日常生活動作能力の向上を目指し、寝たきり防止と在宅復帰のためにリハビリテーションを行う病棟です。
  医師やリハビリスタッフ、看護師等でリハビリテーション状況等について話し合い、リハビリテーションの目標を患者さん・御家族と共有しています。また、在宅での生活を考慮して地域医療支援センター内の相談員と連携し退院に向けて支援しています。
 ICU
 高度治療室
  高度治療を要する患者さんや、手術直後の患者さんの生命を守り、機能の維持・改善、早期回復を目指した観察、確実な投薬、医療機器の管理などの、知識とエビデンスに基づいた看護の提供を目指しています。「大切な人を安心して任せられる。患者さんの最善について考えられるICU」をスローガンに、生命の危機的状況にある重傷患者さん・ご家族に安寧・信頼・満足してもらえるケアが提供できるようチームで取り組んでいます。
その他         
 医療安全管理担当   「ナースの手で、医療事故を防ぐために」
  看護師は、患者さんの一番身近にいて、直接ケアを行っています。インシデントが起きた時、患者さんの状況もわかり、実施された業務内容も一番理解しているのは看護師と言えます。当院ではゼネラルリスクマネージャーとして看護師長が専従で担当し、病院全体の医療安全について横断的に医療安全活動を行っています。主な業務内容として、病院全体のヒヤリハットレポートの集計・分析、予防策の検討や現場への指導・助言を行っています。
 病床管理担当   2009年度より入院ベットが有効活用されるように病床管理担当看護師が設けられました。主たる業務は、院内全病棟の空床状況、入退院患者数を把握し、入院の必要な患者さんに速やかに入院ベットを提供できるよう対応しています。
 感染管理担当   感染管理担当看護師は、感染症看護専門看護師が配置されており、施設や地域における個人や集団の感染予防と、発生時には適切な対策がとれるように努めています。
 当院は、感染症病床を有しており、新型コロナウィルス感染症患者さんも受け入れ、治療を行っております。施設では、患者さんにとって安心・安全な環境で治療に専念して頂けるよう、身体面・精神面・社会面を病院内外の多職種で協働してサポートし、退院を迎えられるように取り組んでいます。

★インターンシップ  ご相談ください

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看護部
住所:403-0032 山梨県富士吉田市上吉田東七丁目11番1号
TEL:0555-22-4111
FAX:0555-22-6995